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低用量ピルとアフターピル、副作用に差はある?

2020年01月17日
薬を飲んでいる女性

服用するとホルモンの量が変動する為、低用量ピルとアフターピルの使用に適した肉体でも、間接的な疾患を抱える可能性があり、その代表例が体重増加の副作用です。これはアフターピルと低用量ピルに含まれている黄体ホルモンの影響で、低用量ピルでも黄体ホルモンの比率が高いと食欲を増進させる効果が強く現れて、体重が増加します。またアフターピルの場合も卵胞ホルモンの量が多いと、悪玉コレステロールが減少すると同時に善玉コレステロールが増加する為、食事制限をしても体重増加の副作用が現れる場合があります。

特に女性の方が卵胞ホルモンの多いアフターピルを服用する場合、ボディラインを更生する効果で体重増加の副作用が現れやすくなるので、どちらのピルを服用しても体重増加が避けられない事を留意しておきましょう。そしてピルの副作用の中で最も危険な物が血液関係の疾患で、血栓症が発病すると血液の循環だけでなく癌等の重病を併発する可能性が高くなり、アフターピルの場合は発生確率が低いものの肝機能障害の併発が確認されています。さらにこれらの副作用の併発に対策をしても、防ぎにくい症状が吐き気の副作用で、服用したピルのホルモンバランスが自身の体に適合していないと、急激な体内環境の変化で吐き気を感じます。その為低用量ピルとアフターピルを病院で用意する時には、必ず血液検査で体内の疾患を調べた上で処方しており、タバコ等で体内環境が乱れている時には、併発症状を防ぐ為にアフターピルよりも低用量ピルの利用が推奨されています。ただし吐き気の発生確率は健康体の方ならどちらのピルを使用しても、1割満たない程の低確率なので、黄体ホルモンの含有量が少ないピルを選ぶ等して、間接的な要因でも吐き気が発生しない使用薬品の構成を検討してください。

一方血栓症も臨床試験で低確率でのみ発症が確認された影響で、近年使用条件の緩和が行われ避妊対策が市販の薬品でもしやすくなった経緯があります。そんな中血流変化の影響で、体のむくみを体重増加と錯覚してしまう人も存在しますが、ピルの服用を停止してから1か月前後で解消できる為、医師の元で血流の病気がどうかを判断してもらう事が必要です。

アフターピルを服用している場合は、黄体ホルモンの影響で体内の水分量も増える為この症状が顕著に現れる事も多い欠点がありますが、乳腺を発達できるメリットがある為、体重増加が確認されても女性らしい肉体になる確率も存在します。注意点は低用量ピルとアフターピルに含まれている男性ホルモンの存在で、この量が多いとニキビの副作用が発現する為、第四世代以降のピルを使用しましょう。しかし第四世代以降のピルにはホルモンを全体的に抑制する副作用があるので、第一世代の低用量ピルか自身の黄体ホルモンの内在量に合わせたピルを処方してもらってください。中でも&ロゲン作用のある低用量ピルは、意図的に男性ホルモンを補給して体内バランスを取る事を目的としている為、体内環境に適合していればニキビ等の副作用を気にする事無く使用できます。